忽布古丹醸造株式会社さん
皆さんこんにちわ。
ビールを愛し、ビールに愛された男。
そう、我こそは
lushmanです。
今日は私が震えるほど楽しみ
にしている
日本のビール醸造会社を紹介致します。
忽布古丹醸造株式会社さん
(ホップこたんじょうぞう)
今年5月、クラウドファウンディング「camp fire」においてブルワリー立ち上げ資金を募集開始、
わずか18時間で当初目標の650万を達成。
あまりの盛況ぶりにストレッチ目標を設定。
目標1800万
↓
達成
↓
再ストレッチ目標2100万
↓
達成
↓
最終的に
2495万!
もの資金調達に成功しました。
(私が気付いた時には終わってました。
本当に悔しかったです。)
ですが私見としては、
ここまでの資金調達は決して不思議なことでは無かったなと思います。
事業理念、そしてその背景やストーリーが非常に明確であるからです。
代表の堤野さんは
今や北海道を代表するクラフトビール会社である
札幌の「NORTH ISLAND BEER」(ノースアイランドビール)で、
15年間醸造責任者を務めた人物。
3年前に北海道内で唯一ホップ栽培を行っている上富良野町で、
ホップの生産者と出会い、
100%上富良野ホップでビールを作りたい!と決意し、立ち上げに至りました。
国内で栽培しているホップのほとんどが東北であり、
大手ビールメーカー4社の契約栽培がほとんどを占めているため、
日本のクラフトビールブルワリーにはほぼ供給されない。
更に言えば地元産のホップを使用する
なんてことは国内クラフトビールブルワリーにとっては夢のまた夢のような話の様です。
そんな状況の中、
上富良野産ホップを使用し、
更には上富良野では大麦栽培もおこなっていることから
地元のホップ、大麦、水
を使った、
国内でも有数の正真正銘、最強地ビールを製造しようとしているのが、
忽布古丹醸造株式会社さん
なのです!
また、堤野さんは日本がもっとデイリーにクラフトビールが飲める様になって欲しい、という夢を抱いているといいます。
実は私も、
アメリカで
多種多様数多くののブルワリーがある、
もっと言えば、
それぞれの家庭でビールを作っている
ホームブリューというものの文化に
非常に憧れを持っています。
(近々ホームブリューキットで実際に作ってみようと思っています)
だってお隣の家で、そこにしか無いビールが飲めるんですよ?
友人の家で、友人が作った、特別なピルスナーがあるんですよ?
自分しか作れない、世界で唯一のビールを片手に、家族や友人とビアパーティ出来るんですよ?
そんな国になってくれることを強く願っています。
話は逸れましたが、
堤野さん!
上富良野まで行きます!
お願いです!
暇な時でいいですから!
わかってます!
設立間も無いし、今が1番忙しい時だって知ってます!
ですが、無理を承知でお願いです!
製造工程見せてください!w
拡散しますから!
この
弱小ブログで良ければ。
おわり。