素晴らしいビールの世界へようこそ

lushmanによるビールブログ

ピルスナーとは!?

こんにちわ!

 

今日もバーベキューとビールで乾杯、lushmanです。

 

 

今日は聞いたことありますよね?

ビールの種類、

ピルスナー

についてお勉強しましょう。

 

 

日本の多くのビール、

アサヒスーパードライにしても、

麒麟一番搾りにしても、

エビスビールにしても、

 

 全てピルスナーな訳ですが、

それは1番飲みやすい、万人ウケするからなんですね。

世界的にもピルスナービールが一番一般的です。

 

 

下面発酵、

淡い金色、

きめ細かい泡、

程よい苦味、

のどごしの良さ、

 

これらがピルスナーの特徴でしょう。

 

 

ピルスナーの歴史

チェコプルゼニという都市があり、そこで生まれたそうです。

 

ドイツ由来なのかな?って思ってたんですが、そうでは無いんですね!

 

チェコプルゼニ

めちゃくちゃ行ってみたい…

 

 

ジョッキを高々と掲げ、

 

 

「これがピルスナー発祥の地のピルスナーか…!」

 

 

とか言いながら飲んでみたい…

 

 

 

話が逸れましたが、

それまでビール製造の中心国のドイツではビールは硬水で作られていたのですがが、

 

これをチェコプルゼニでは軟水で作ったことにより、

それまで無かったのどごしや程よい苦味のビールとなり、

 

プルゼニ(ドイツ語ではピルゼン)ビールと呼ばれたことから、

ピルスナーと言われるようになったんですね。

 

飲み頃温度は皆さんもご存知のように

一般的には冷たいくらいで飲むビールです。

3〜7℃が飲み頃とされています。

 

 

 

チェコさん

 

 

ピルスナーを作ってくれて

 

 

 

ありがとうございます!

 

 

日本人を代表し、

 

 

お礼申し上げます。

 

 

 

おわり。