素晴らしいビールの世界へようこそ

lushmanによるビールブログ

キリンラガービール!

 

外でバーベキューしながら、

サーバーで生ビール飲んでると、

 

外国のビールも良いけど日本のビールもほんと美味いなーってつくづく思います。

 

lushmanです。

 

 

今日はキリンと言えばラガーだ!

という人も多い、

キリンラガービールを紹介します!

 

f:id:wastedblog:20170820115351j:image

キリンラガービール

 

私的には 大人な印象のパッケージに感じますね。

キリンラガーを飲んでる人を見ると、

なんかわかってる感というか大人感を感じます。

それはサッポロラガーの記事を書いた時も同じような事言ってますが…。

 

ラガーって、

私的には普通の飲みやすいビールより苦味があって

玄人好みって勝手なイメージがあるんでしょうね。

 

f:id:wastedblog:20170820131431j:image

 

種類                          ピルスナー

アルコール度数      5%

原材料    麦芽、ホップ、米、コーン、スターチ

 

飲んだ瞬間、甘みと苦味が感じられ、最後に苦味がやや残る感じ。

苦味がクセになりそうな美味いビールです。

 

 

サッポロラガーの方は

熱処理がしてあり、
いわば生ビールでは無いんですが、


キリンラガーは熱処理をしていません。
だからこちらは生ビールなんですね。

ちなみにキリンクラシックラガーという加熱処理ビールもあります。

 

 

 キリンのビールと言えば一番搾りを思い浮かべる方が多いと思いますが、

元々このキリンラガーが1番歴史が古く、キリンのメインのビールだったんですよ。

 

アサヒビールスーパードライが登場し、

当時スーパードライが圧倒的強さを誇った中、

キリンビールでは昔ながらの

キリンラガーでは太刀打ち出来ず、

従来加熱処理だったこのキリンラガーを

非加熱処理にしたり、

苦節の末に一番搾りを開発、販売し、

スーパードライのシェアに食い込んで行ったというアサヒビールとの激闘の歴史があります。

 

キリンのメイン商品は今や一番搾りと言っていいと思いますが、

 

 

 

やはりキリンの元祖はキリンラガー

 

 

キリンビールの誕生と共に歩んできたのはキリンラガーなんですね。

 

 

ただビールと言えばキリンラガー

と言われていた時代のビールの味は

キリンクラシックラガー

で再現されています。

これこそ玄人が好む、根強いファンが多い商品だったりします。

記事は後日。

 

ビール競争がどんどん美味いビールを生んでいく。

良いことですよね。

 

 

f:id:wastedblog:20170820174131j:image

 

外で飲むビールってほんと美味いですよね…。

 

 

おわり。