素晴らしいビールの世界へようこそ

lushmanによるビールブログ

大麦、小麦の話。ビールでよく聞くよね。

 

皆さま、お晩でございます。

 

あれですね、回転寿司屋で飲むのってけっこういいですね。

唐揚げとかポテトとか一通りのつまみが安く揃ってますし、

シメには当然ですが寿司つまめるし。

ただ、ビールが来るのが遅かったり、

ぬるかったりするのが最大の難点!

 

関係ないですが、今日は

ビールの原材料に使われている麦芽

について触れたいと思います。

 

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ビールの麦芽とは、

麦を発芽させたものでそれを加工してビールの原料にしていくわけですが、

 

ビールによっては

 

香り豊かな二条大麦麦芽を使用しています!

 

とか、

 

小麦麦芽を贅沢に使用!

 

とかあると思います。

 

さて、

この大麦、小麦の違いについて今日は触れます。

 

・大麦

大麦は、一般的に味噌や麦ごはん、ビールに使われます。

だいたいのビールは大麦です

それも二条大麦という種類が一般的です。

ビールスタイルとしては、ピルスナーやスタウトなどがありますね。

 

・小麦

小麦はパンやうどんなどの麺類に使われます。

大麦のようなしっかりした殻が無いため麦芽を作る過程で割れやすいなどのデメリットがあります。

ビールスタイルとして、ヴァイツェンなどフルーティな香りのビールとなりますね。

 

簡単に書きましたが、

少しはお分かりになりましたでしょうか?

 

小麦のビールは割れやすいのでなかなか使いにくいデメリットがあるので、

小麦だけというよりは、

大麦と併用したビールが一般的みたいですね。

 

これを知ると同じビールを飲む過程でも、

 

 

あー麦を感じるわぁ

 

 

とか、

 

 

 

あ、小麦ちゃんがちゃんといる

 

 

とか

感じながら楽しめると思いますよ。

 

 

 

あ、私だけか?

 

 

おわり。