ドゥシャス・デ・ブルゴーニュ!
皆さんお疲れ様でした!
今日はすっきり仕事ができたlusumanです。
良い仕事の後は美味いビールを飲みましょう!今日はベルギービール!
ドゥシャス・デ・ブルゴーニュ!
ブルゴーニュ公国公爵夫人て意味で、
ブルゴーニュ公シャルルの一人娘で若いながら落馬事故で亡くなってしまったブルゴーニュ女公マリー・ド・ブルゴーニュにちなんで名づけられたんですって。
なんか(ムダに)深い…。
ブルゴーニュと言えばフランスですが、そうした由来の名前だけで、ベルギーのビールなんですね。
国 ベルギー
種類 レッドエール
アルコール度数 6.2%
原材料 麦芽、ホップ、小麦、糖類
やや酸味を感じる爽やかな香り。
口に含むと最初の印象は赤ワインのスパークリングっぽい?…
いや、違う、そんな安っぽいもんじゃ無いな。
チェリーのような果実感がしっかりと深く感じられ、
甘さと酸味が混ざり合って最後は酸味を舌に残して香りは鼻から抜けていく。
めちゃくちゃ美味いビールだ。
レッドエールってあまり無い気がするけど、これがほんとのレッドエールなんだと思う。
1人で夜にゆったり飲んでいたいビールだなぁ…。
発酵の後にオーク樽で18カ月間熟成して、8カ月間熟成した若いビールとをブレンドして完成させるんですって。
めちゃめちゃ凝ってるやん。
深いやん…。
パッケージも少し怖いけどいい感じだし。日本もこうした深いビールを作る醸造所が増えて欲しいなあ。
皆様のより良い晩酌のために。