そもそもクラフトビールとは?
みなさんこんにちわ。lushmanです。
ビールブログを始めたは良いですが、
そもそもクラフトビールって何?
って方もいらっしゃるでしょう。
今日は一緒にお勉強しましょうか!
クラフトビールの定義とは、
アメリカの小規模ブルワリー団体ブルワーズアソシエーションによると
①小規模
② 独立
③伝統的
なビール醸造所のことだそうです。
①小規模とは、
年間生産量が600万バレル(70万キロリットル)以下。
②独立とは、
その醸造所が、クラフトビール会社以外の酒類製造業者の資本が25%未満しか入っていないこと。
要するに酒の製造業者の子会社だったり、酒製造業者が実質的に経営権を持ってしまっているような場合は独立性が無いと判断されるということだろう。
③伝統的とは、
麦芽100%のビールを主力商品としているか、その大半が麦芽100%と酵母とホップを使っていること。
ただ、味わいの特徴を出す為にその他の副原料を使っている場合は、麦芽100%にこだわらなくて良い。
この3つの定義を満たした醸造所が作ったビールをクラフトビールと呼ぶんですって。
なんか面倒なんで、
大手メーカー以外が作ったビールを、
クラフトビールって呼んじゃいませんか。
おわり。