キリンクラシックラガー!
こんちわ!
今宵もビールを愛す、lushmanです。
毎日飲んでても、
夕方5時くらいになってきたらもう飲みたくてタマらんのよね…。
(ただのアル中)
外国ビールファンには申し訳ないですが、
本日も日本の伝統あるビールをご紹介します!
はい、出ましたクラシックラガー。
前にキリンラガービールの記事も書きましたが、こちらは熱処理してあり、いわゆる生でないビールなんですよね。
種類 ピルスナー
アルコール度数 4.5%
原材料 麦芽、ホップ、米、コーン、スターチ
飲んだ瞬間まず苦味が感じられる。
甘みは他の一般ビールと比べて少ないように感じる。
アルコール度数が低いせいもあるかもしれないが、後味は軽く感じます。
キリンラガービールよりはやや苦味あるかな。
初めどっしり後味はあっさりの印象。
キリンビールブランド誕生から125年を超えて愛されているビール、
その歴史の1ページ昭和40年頃の味わいを再現しているんですって。
まさにおじいちゃん世代がよく飲んだビールでしょう。
ビールと言えばキリン、キリンと言えばラガーの時代ですよね。
今でもキリンビールの会とかで、集まってるおじいちゃん見かけますもん。
また、サッポロラガーの記事の時も書きましたが、
よく
汚ったない居酒屋とかにこのキリンクラシックラガーの瓶なんか置いてあったりします。
(何度も言いますが、私はこういう居酒屋が大好きです。)
店の汚いテーブルに、
このクラシックラガーの瓶と
あのちっちゃいビールコップ
なんかが置いてある光景をみると、
マジでテンション上がりますからね。
この店スゲーし!
いやいや、
あのお客さんもわかってらっしゃるわー!
…トモダチ!
トモダチ!
みたいなね。
ほんとに歴史あるいいビールですよ。
今でも飲まれてるってなんか時代を感じて嬉しいじゃないですか。
自分のじいちゃんも若い頃居酒屋で飲んでたのかなー、とかね。
こういう苦味の良さがわかる大人になりたいなって思うこの頃です。
おわり。